Illustrator CS2
Apple storeのIllustrator CS2ワークショップへ
「ipodを書く」ということを題材に新機能や操作の仕方などを紹介。
・ツールボックスの基本操作(+option,shift,←↑↓→などの使い方なども)
例えば☆を書くツールはドラッグしている状態で↑や↓を押していくと
星の角が増えたり減ったりするなどなど。
・コントロールパレットについて
使用しているツールや選択したオブジェクトによって内容がかわる。
線幅が指定の内側or外側が選べるようになった事などの説明。
上にバー上で付いているため、慣れないとサイドのパレットを探しがち。。。
・3Dツールについて
立体が描けるステキなツール。絵柄をはめ込めながら簡単に角度が変えられるのが
ウレシイ。でも軸or断面図が一つしか選択できない。。。かな?
作業は「シンボル」に立体に張りたい画像登録→立体にしたい図(もしくは断面図)
を選択して「効果→3D→回転体」→「3D回転体オプション」→「マッピング」→
「アートをマップ」で張りたい面を選択→先ほど登録した画像を選択し
光源を調整して仕上げる。という作業量。
カタログ撮影用の画像にイイ!でも、今の環境だと時間かかり過ぎ。。。
・「シンボル」の使い方
ドロップ&ドラッグで追加。登録することによってわざわざコピーをしなくても
シンボルからドラッグするだけで同じ画像のコピーが何個も出来る。
また、ツールボックスの「シンボルスプレーツール」での操作が可能。
これはチラシ柄なんか作る時によさそう。
・ライブトレースの使い方
手書きスケッチからアウトラインを作成したり、写真をパス付き画像にできる機能。
プロフィールのカエルはこれで描き?ました。面白いけど実際に使うとなると
パスが複雑に分かれているので作業が結構必要かも。
こんな感じを45分間でざざっと見せてくれたワークショップでした。